interest,もしくはドイツ語でInteresse

PIXIVで自分やほかの人の作品を閲覧していると、

やはり付された得点をくらべてみてしまうものだ。

PIXIVに入会した当初、それまでアナログの漫画研究会で描きためた作品を投稿して、

わずかながら評価点その他をもらうたび、一喜一憂して退屈な生活の糧にしていた。

有志が発起する「グループ」なるものにいくつか入って自分の作品をエントリーすると、

評価につながる多数の閲覧が得られるので、いくつかためしてみたりもした。

そうして半年もたつ頃、まわりの会員さんたちの平均年齢の低さにやっと気づくようになった。

世代的に相違があれば、当然興味対象ジャンルとか価値基準に相違があり、

ましてや、漫画・アニメ・CG&アカデミックアートという巨大怪物ひしめく恐ろしい悪魔の山に、

筆一本でのりこむという、まるで「指輪物語」のホビットのような心細さである。
画像


以前ドイツ語を勉強していてInteresse「興味」「関心」という語を習った時、

なぜか英語で習ったinterestとは違う、具体性を持って心に飛び込んで来るものがあった。

人々が関心を持ち、それを得るがため骨身を削る、たとえば金、地位、土地、健康、異性?

ステイタスの指標となる、誰もが希求するもの。

「指輪物語」のラストで高潔な心の持ち主フロドをも闇の淵に貶めた、

黄金の指輪に象徴される権威への欲望という誘惑者。

しかし活力の源であり、人間誰もがつきあわねばならない、

それでいてたがを外せば人の物笑いになるやっかいなもの。



自分の作品に寄せられる数字を見て、考える。

騙されるなよ、と。











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この記事へのコメント

2014年01月31日 17:06
そうですね人の評価でしか認められないけど
人の評価ほど当てにならないものもないですから

受けの良い物はわかるけど
本当の価値は結局自己満足の度合いですかね
2014年02月01日 12:29
ともなさん、コメントありがとうございました!
PIXIVでたくさんの評価を得るには、作品以外での努力が必要かもと、思うちいかめです

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