作品世界の模索

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告知です。

遅くなってしまい、もう始まって数日しますが、六本木の国立新美術館で開催中の

第59回蒼騎展に出品しております。


今年は去年の新人賞に続いて、会友推挙をいただき、お受けいたしまして

蒼騎会友になりました。

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作品はP50「戦場ヶ原の流れ」水彩作品です。

画像はこのブログのユーザーさんであるkarakeさんにお借りしました。

戦場ヶ原には、ちいかめも子供のころ行った記憶があり、

またドライブ好きの父の車に乗っけられて走行中に何度も付近を通りました。

とてもさわやかな草原&湿地地帯だったと覚えています。

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こちらは6月の中盤に参加した早稲田のギャラリーさんでの展示会です。

主に展示販売を意識した、小さな作品を扱っています。

蒼騎会でやっていくためにはこれから作品を次々に応募しなければなりません。

しかし、美術団体、地元の絵画会に向けて、展示室の大きな壁を埋め尽くすような

伝統的でオーソドックスな作品を果てしなく機械的に生み出すことに疑問を感じるのです。

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上の3点は今回ギャラリーさんに出品したものです。

このような作品が本当に描きたい作品かどうかはさっぱりわかりません。

ただ、「こういう風なのを描いていれば間違いない」という決まった概念が

頭の中に定着することにが恐ろしいのです。

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こちらは上野の森美術館の「日本の自然を描く展」に入選した「雲上の石鎚山」水彩作品M10です。

この展に出品して今回で5回になりますが、おそらく今年が最後になるでしょう。

蒼騎会会友になって、入会金や会友金を支払うことになり、

また、毎年4点ほどの大きな作品を夏と秋の蒼騎展に投入しなければならなくなりました。

絵を始めて一つの時期が終わったんだなあと思います。


この記事へのコメント

2019年06月28日 21:42
この種の事は良く解ってないのでトンチンカンコンですが…
絵をやりたいといっても、蒼騎会の会員には簡単にはなれない…って事ですか?
先ずは一般で入り、実績等が認められて初めて会友に推挙され、そこから実績等を積み認められると会員に推挙され、やっと、会員になれる…という感じですか?(^^ゞ
そういう事なら、先ずは、蒼騎会の会友に問題なしと認められたという事ですね。
大きな進歩じゃないですか。(^^)
その事で、「日本の自然を描く展」を諦める事になるのは残念でしょうけど、新しいルートが出来たんやったら、それは素晴らしい事やと思います。

そっか。
戦場ヶ原には、そういう思い出があったんやね。
だから、karakeさんの写真を見た時に保存して記憶に残り、創作意欲が湧き、撮影者が誰か探してたんや。
ドラードの三作品を描く方が同じ作家さんとは思えないけど、ちいかめさんって、こういうの上手いですね。(^^)

「こういう風なのを描いていれば間違いない」というスタイルが確立できれば、それはそれで良い事かもしれないけど…
ちいかめさんは、引き出しの数が多いから、未だ、そうはならないでしょうね。
テーマや作風などは多種多様であっても、ちいかめさんが制作する時の気持ちが同じなら、どんな絵にも、ちいかめさんの魂が込められると思うし。

蒼騎展だけでも、毎年4点程の大きな作品を、夏と秋に出展するとなると忙しくなるから、今までよりも、ペースアップで制作しなきゃいけないですね。
頑張ってくださいね。(^^)
2019年06月29日 03:44
yoppyさん、いらっしゃいませ!^^

確かに美術団体で力を認められるには手順がありますが、
あらかじめどの程度の力を示せばいいのか(ほかの美術団体への働きかけの経験とか、知り合いの経験談から)わかっていれば、最短手順があります。

それは一定以上の才能をもってなるべく大きい作品(100号程度」)をできれば複数点、その美術団体の「本展(早騎では6月の夏の展)」に出品することです。
本展には美術関係各界から呼ばれた審査員軍団がいて、作作品力量を審査で認定します。

そうすれば1度に賞とか、推挙とかを獲得して最短で会員になれるようです。

わたしは美術団体というものを蒼騎に誘われて初めて意識したので、様子がわかるまで時間がかかりました。
しかしそんな風に華々しく会員になったところで、所詮団体ですから、いただいた栄誉はそのうち後進の人々に譲って、会の礎になる運命です。

それがどうとかいうわけでもなく、ただ地元の絵画会で数人で団結して出品すれば、1回3万円ほどもする大作の痛い輸送費を1万円弱で済ますことができ、大きい作品で腕を磨くことができるのです。

絵を続けてゆくには経済的側面から自分に見合った活動をしていかないと、熱意だけでは持たないこともあると思います(-_-;)
2019年07月01日 07:14
ますます 上手くなっていますね!
もう 立派な画家ですね!
2019年07月01日 11:32
こんにちは。
国立新美術館で開催されている回蒼騎展に、ご出品をおめでとうございます。蒼騎会会友にもなられて、画家としての才能を認められたと思います。「雲上の石鎚山」水彩作品はテーマも画風も素晴らしいです。弘法大師空海が沙門の時に厳しい修行をした修験道の霊山ですね。
2019年07月01日 13:25
コモ様、いらっしゃいませ!^^
ほめていただきありがとうございます✨
しかし展示会場では迫力のある会員さんたちの作品に圧倒されました(-_-;)
2019年07月01日 13:29
華の熟年さん、いらっしゃいませ!^^
お久しぶりです✨
「雲上の石鎚山」・・・そうらしいですね、
登山家の人たちに人気の山らしいです。
形がすごく面白く、てっぺんのお社がいかにもという感じですね🌸